ヒューマンアカデミーのロボット教室、たくさんコースがあってどのコースから通えばいいか迷いますよね。
何歳から教室に通えるのかも気になるところです!
今回の記事では、それぞれのコースの特徴と、通っているお子さんの年齢についてご紹介いたします!
ロボット教室のコースは何があるの?何歳から通える?
ヒューマンアカデミーのロボット教室のコースには以下の四つがあります。
- プライマリーコース — 幼児〜小学校低学年対象
- ベーシックコース — 小学生対象
- ミドルコース — 小学生対象
- アドバンスコース — 小学校中学年対象
一番簡単な「プライマリーコース」はなんと幼児から通えるようです!
それぞれのコースの詳細や作れるロボットについて次のセクションからご紹介していきます!
プライマリーコース:幼児から通えるコース!
プライマリーコースは幼児〜小学校低学年対象のコースです。
写真のテキストを見ながらロボットを制作することができるため、ひらがなが読めなくてもロボットが作れます。
パーツを数えたり、大きさを比較することで文字を読んだり数を数える力を身につけることができます。
また、テキストは実寸大で作られているため、パーツがわからなくなったりしてもテキストに合わせて作り方を確かめることができます!
12ヶ月かけて12体のロボットを作成していきます。
プライマリーコースでは「メカビートル」や「のびーるハンド」を作っていきます。


どのロボットも難しそうに見えますが、テキスト通りに進めていくだけで作ることができるのでつまづくことなく作ることができるそうです!
取材に伺った飯田橋教室でも5歳の女の子がプライマリーコースでロボットを一生懸命作っていました!
飯田橋教室の取材の様子は後日記事としてアップロードするのでお楽しみに!
ベーシックコース:テキストの問題を解いてより深いロボット理解!
ベーシックコースは小学生対象のコースです。
テキストを見ながら正確にロボットを組み立てることで、パーツの組み合わせや構造などを学ぶことができます。
また、ベーシックコースからは問題を解くという作業も加わるため、よりロボットの動きや構造について深く理解することができます!
24ヶ月で24体のロボットを作成していきます。
おそうじロボット「ロボクリーン」やバッタロボット「ジャイアントホッパー」などを作っていきます。
実際に飯田橋教室では6歳の男の子がバッタロボットを作っていました!

ミドルコース:自らプログラミングも!
ミドルコースは小学生対象のコースです。
さらに複雑なロボット作成に加えて、止まったり動いたり等の動作を簡単なプログラムで制御することができるようになります。
テキストがより難しくなって、少ない写真を元にロボットを作っていくので観察力も強くなります。
24体のロボットを24ヶ月で作成します。
このコースからキットで使うブロックも増え、タブレットを用いた簡単なプログラミングも組み合わせながらロボットを作っていきます。
たくさんの子が作るのを楽しみにしている恐竜ロボットもこのコースで作ります!

アドバンスコース:図面を見ながらロボット作成!
アドバンスコースは小学校中学年でミドルコースを終了した人対象のコースです。
今までのコースのように制作手順の写真ではなく、図面を見ながらロボットを組み上げていくのが特徴です。
入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせて、今までのコースにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていくことになります。
今までのコースとは違い2ヶ月、つまり4回の授業で一体のロボットを組み上げていきます。
さらに扱うパーツが増え、より高度なロボットを作成できるようになります!
まとめ:ロボット教室は満5歳から通える!
まとめ
- コースは四つある!
- プライマリーコースは5歳から通える!
- 小さい子でも自分の力でロボットを作ることができる!
ロボット教室は一番小さい子で5歳から通っているようです!
小さい子でも難しすぎて途中で諦めることなく続けることができるのが、ヒューマンアカデミーのロボット教室の特徴です!
気になった方はこちらからぜひ体験会へお越しください!